CBDオイルの接種方法
2022/12/17
こんにちは
福岡のcbd shop、CBD SHOP FUKUOKA GREENPEACEです!
今回はCBDの接種方法(今回はCBDオイル)について解説します。
主にCBDオイルは口の中に垂らして摂取する、又はCBDカプセルを一般的なサプリメントのように飲み込み摂取する二通りあります。
CBDオイルを垂らして飲み込む、カプセルタイプのものを飲んで水で流し込む、これらは経口接種といえます。
もう一つの接種方法として、舌下に垂らして摂取する使い方があります。
CBDオイルを普段から使っている方は聞いたことがあるかもしれません。
経口接種と舌下接種で身体への作用が変わってきますので、今回は二つの違いについてお話しします。
経口接種
経口摂取は、上記で説明した通り、CBDオイルやCBDカプセルを口の中に入れて飲み込む方法です。
これなら簡単にCBDを摂取することができます。
しかしながら、摂取してから血液中に到達するまでに、消化器官や肝臓を通り、消化や分解が体内で起こるため、実際に吸収されるCBDの量が減るというデメリットがあります。
それで自分の思った効果が得られない場合はCBDの量を増やすしかありません。
ですが経口接種のメリットとして、摂取したCBDは体内に最大6~12時間とどまり、効果を発揮するということもわかっております。
舌下接種
舌下でのCBD摂取は舌の下にCBDオイルを垂らして30秒から1分間維持して摂取する方法です。
全て舌下から吸収されるわけではないので、飲み込んだ場合は経口接種と一緒といえます。
CBDの舌下摂取のメリットは、CBDが舌の裏側に存在する太い血管から直接吸収されるということと、ほとんどのCBDが消化管や肝臓を通過する必要がなく、消化・分解されにくいというとこです。
そのため、効果の発現時間がとても短く、15分~1時間で効果が現れることや、消化・分解されにくいので、CBD吸収率も上がります。
舌下接種のデメリットは下の裏に垂らして、飲み込むまで時間がかかることぐらいです。
舌下に垂らすのが難しいという方は、最初は慣れるまで鏡を見ながらするのがいいと思います。
慣れてくると、どこでも使うことができるかと思います。
使っているCBDオイルの味などが気になる場合はカプセルタイプがいいかもしれません。
以上が経口接種、舌下吸収の違いになります。
まとめ
ざっくりと接種方法を解説しましたが、よく聞かれることが
CBDをどのぐらい接種したらいいの?
ということです。
製品によって様々ですが、最初は少ない量から始め、物足りない場合は徐々に量を増やしていき(効きすぎてる場合は減らし)、
自分に合った量を見つけましょう。
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